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Melbourne Latte|メルラテ

〝世界一住みやすい町〟でワーホリしよう〜

緊急事態宣言前にブログのPV数が伸びていた。

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こんにちは。

首都圏で生活している者にとっては、いよいよ「緊急事態宣言」が間近に迫ってきた。

新種のウイルスで緊急事態宣言が出るなんて、多くの方にとって初めての経験じゃないだろうか(覚えてないだけ?)。

外出自粛期間中、何をして過ごそうか。

Netflix をじっくり観てみるのも良いかもしれない。

『Stranger Things』というドラマに興味があったのを思い出した。


www.youtube.com

英語の勉強も兼ねて、なるべく洋画を観る時間を増やしたいな〜と思っている。

やはり実際の会話で使われる英語はテキストに載っているものとは全く違う。

日常で使える表現の引き出しをいくら持っているかで、会話スキルは変わってくるということをワーホリで学んだ。

頑張って覚えよう。

他に面白い映画やドラマがあれば、是非教えて欲しい。

 

そういえば、当ブログが〝1000 PV〟を突破そうだ!

こんなにも多くの方に見て頂けるとは思っていなかったので驚いている。

今週の『週刊はてな』のおすすめのブログにも載っているみたい......

これからも気張らず、少しずつ更新して行こうと思う。

それでは。

By for now.

メルボルンで最も快適な学生寮「Iglu」とは?

今回はメルボルンでのワーホリ生活史上、最も快適だった学生寮「Iglu Melbourne」について紹介していく!!

Iglu とは?

Iglu とはオーストラリア国内で学生寮を運営している企業で、国内の主要都市に幾つもの学生向けの宿泊施設を提供している。

 

iglu.com.au

 

自分が Iglu に決めた理由

自分が Iglu への滞在を決めた理由は2つある。

 

1つは自分がメルボルンへのワーホリを決めた当時、ちょうど出来たばかりの新しい建物で、最新の設備、セキュリティーガード付きで安全だったこと。

 

2つめは留学エージェントに紹介された際、まだ新しかったためエージェントもまだ日本人留学生を紹介したことがなく、未知数だと言われて興味を持ったこと。

 

滞在して感じた Iglu の魅力

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①清潔さ

Iglu の魅力は、何と言ってもその「清潔さ」!

 

上の写真は自分が撮った Iglu Melbourne City のエントランスの様子だが、まるでどこかお洒落なバーにやって来たかのよう......!!

 

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宿泊する部屋は「シャワー + トイレ」付きのワンルーム

 

オーストラリアではシャワー付きの部屋のことを「マスタールーム」と呼ぶ。Iglu では全ての部屋がマスタールームとなっているので、シェアハウスなどのようにバス・トイレが共有で使いたい時にすぐ入れないという不便さを感じることはここでは無い。

 

また夏になると灼熱のオーストラリアというだけあって、各部屋にもしっかりエアコンが完備!

 

正直、快適面ではそこらへんの宿泊施設とは比べ物にならないはず。

 

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キッチンに関しては共有となる。冷蔵庫、電子レンジ、オーブン、ケトル、食器類、掃除機など必要なものは全て用意されており、自分の場合は入居する際に食器類の支給もあった。

 

ダイニングにはテレビもあって、全豪オープンを見たり、夜な夜な仲間で集まってスマブラ大会をしたり、ニュースなどを見ながら英語の勉強をしたりしていた。

 

 

②アクセスの良さ

Iglu はメルボルン中心部にあるので、とにかく最高に便利!

 

最寄りのメルボルン・セントラル駅へはフリンダース・ストリート駅から無料トラムで約5分ほどで、そこから Iglu へは歩いて5分ほど。

 

メルボルンは東京のように新宿、池袋、渋谷、のような選択肢はなく、ほとんどの人がメルボルン中心部へ仕事に向かい、学校に通い、遊びに行くため、中心地に宿泊するということは移動の必要がない。

 

 

正面には有名なクイーン・ビクトリア・マーケット(Queen Victoria Market)があって、週末になると多くの食料品や雑貨類が並び、美味しいカフェもいくつもある。

 

③設備が充実

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設備の充実さも Iglu のおすすめできるポイントの1つ。

 

ランニングマシンなどが完備されたトレーニングジムは24時間好きな時にいつでも利用可能。雨の日でも天候を気にせずにシェイプアップできるのは非常に便利で、多くの学生が時間を問わずここで汗を流していた。

 

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他にもビリヤード台、卓球コート、シネマルーム、といったレクリエーション・スペースや、吹き抜けには皆で楽しめる BBQ が楽しめるスペースも用意されている。

 

Iglu では毎月イベントが用意されていて、BBQ、お菓子作り、ハイキング、観光地巡りなど入居している学生間の楽しませるためのイベントも充実!

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遊ぶだけでなく、勉強のための自習スペースも充実。スターバックスがなくても、快適に集中して勉強することができるスペースが用意されている。

 

テラス席では喫煙もOK!
パリジェンヌの友達はよくテラスでコーヒー片手に煙草をくゆらせながら勉強していた。フランス人だからか、凄くお洒落に見えた(笑)🇫🇷

 

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続いて紹介するのは、ランドリールーム。上段が乾燥機、下段が洗濯機。  

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写真を見ると分かると思うが、ここでは〝汚れ〟を落とすために〝カネ〟も落とす必要がある。しかも洗濯機と乾燥機は別料金というありがたさ......!!

 

価格

自分が滞在していた頃の価格は、週419オーストラリア・ドル

 

日本円に換算すると1か月約11万円*1。金額だけ見ると普通のワーホリ学生にとってはお高めだとは思うが、立地、セキュリティー、快適さなど他とは比較にならないくらい良かったので自分としては満足。

 

結局は、自分がどこに妥協点を置くのかという話だろう。個人的にはワーホリに来て最初の1か月はなるべくストレスフリーでいたかった、というのが Iglu を選ばせたんだと思う。

 

まとめ

メルボルンで最も快適な学生寮「Iglu」について書いてきたが、いかがだっただろうか?

 

Iglu のシェアメイトは外国人だけでなく、メルボルンやキャンベラなど国内からも多くやってきていたので自分は沢山の地元のオーストラリア人の友達も出来た。

また英国、アイルランド、フランス、スイス、クロアチアノルウェー、メキシコ、香港などからの友人もいたので、基本的には会話は全て英語。みんな英語を普通に話すことができる環境だった。これは自分にとって良いことでも悪いことでもあり、実際、語学学校に行くよりも全然勉強になったと思う。語学学校より Iglu を優先してしまった結果、最後まで語学学校に馴染むことができなかった(笑)

 

いずれにせよ、海外での生活においては妥協点をうまく探って自分に合ったプランを練ることのがベストだろう。試行錯誤しながら有意義なワーホリライフを送ってほしいと思う。

 

Bye for now.

*1:宿泊していた 2018年-2019年のレートで換算

STARBUCKS が流行らない町、メルボルン。

皆さんこんにちは、Yasu です。

 

今回、「わたしと英語」という面白そうなお題キャンペーンがあったので、ちょっと参加してみようと思います。

 

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メルボルンSTARBUCKS 事情

 

STARBUCKS

 

と聞いて、皆さんは何を想像しますか?

 

おしゃれ、美味しいコーヒー、集中できる……

 

アメリカ・シアトルで生まれた世界的コーヒーチェーン店。

 

誰しも、一度は行ったことがあるでしょう。

 

みんな大好き、スターバックス

 

世界中でセイレーンのあの緑色の看板を見かけないところはないんじゃないか、と思えるほど、その人気は絶大ですよね。

 

実際、僕もよく利用させてもらってます。

 

コーヒーも、しっかり美味しい。

 

ところで、僕はオーストラリアのメルボルンにしばらく住んでいました。

 

ワーキングホリデーをしながら、英語学習という形で。

 

メルボルンって「カフェの町」なんです。

 

市内には本当に多くのカフェがあります。

 

しかも大手のチェーン店ではない、オリジナルのカフェなんです。

 

オージー*1の友人は、

 

"We're very spoilt for choice!"

(私たちって本当に贅沢だわ!)

 

と言っていました。

 

素晴らしいカフェが多いなんて、確かに羨ましいですよね!

 

では、メルボルンスターバックスはないのか?

 

と言われると、ちゃんとあります。

 

実際、僕も行きましたよ。

 

スタバ好きからすると、外国のスタバに行くチャンスなんてあまりないですからね。

 

でも、その時の感想はこうでした。

 

〝アジア人ばかりだ〟

 

日本人だった自分を含めて、アジア人が多い印象を受けました。

 

オーストラリアは〝移民〟の国。

 

ゆえに、沢山の人々が、様々な目的のために、集まってきます。

 

そんな中、アジア人って本当にスターバックスが好きなんだな、と改めて感じたことを今でも覚えています。

 

当時、僕はスロベニア出身の友人と入ったのですが、彼女も同じように感じたようで、

 

「私、ここ入っていいのよね?」

 

と、冗談めかしく言っていました。

 

メルボルンスターバックスも、当然お洒落でしたが。

 

行き慣れているせいか、やっぱり落ち着く気がします。

 

スターバックスメルボルンから撤退した〟

 

という話も耳にしていたのですが、ちゃんとありましたよ。

 

市内では3店舗ほど見かけました。

 

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メルボルン店限定のマグカップ

 

 では、メルボルンっ子がどこでコーヒーを飲むかと言うと……

 

地元の独立したカフェに行くんですね。

 

大抵、それぞれ行きつけの好きなカフェがあるんです。

 

日本の喫茶店と似たようなものですかね。

 

それぞれのカフェが独自のオリジナリティーを持っていて、

 

カフェグッズを置いていたり、豆を販売していたり。

 

だからカフェの競争も激しくて、ゆえにどこに行っても美味しんです。

 

スターバックス以上にお洒落なカフェも、多かったりします。

 

メルボルンにいる間、僕がスターバックスを利用したのは先ほどの1回だけでした。

 

週末にオージーの友達から、

 

"Hey!  Do you wanna grab a coffee?"

(ねぇ、コーヒー飲みにいかない?)

 

とお誘いがかかると、必ずそうしたオリジナルのカフェでくつろいでいました。

 

地元の〝Aussie / オージー*2たちに混じって、のんびりメルボルンを感じることができますよ。

 

僕のお気に入りは、メルボルン市内から少しだけ南に下った「サウス・メルボルン」というエリアにある『Dead Man Espresso』というお店。

  

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@Dead Man Espresso

 

名前は少しおどろおどろしいですが、実際は小ぢんまりしたお洒落なカフェなんです。

 

オリジナルのタンブラーもお洒落で、自分へのお土産に購入しました。

 

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@Tumbler

どうですか? 

 

ホワイトと2種類ありましたが、ブラックを選びました。

 

これより大きいサイズもあるのですが、僕が行ったときは Sold Out でした。

 

正直、メルボルンから帰ってきてお土産といえるものをほとんど買っていないことに気付いたので、これは買っておいてよかったです。

 

まとめ

 

スターバックスがあるのに、スターバックスに行かなくても平気。

 

そんな、日本にいると不思議な気分にさせてくれる「メルボルン」の町。

 

オーストラリアというと1番身近な英語圏の国と思われるかもしれませんが、メルボルンへの直行便は、実はあまり無いんです。

 

だからでしょうか、オーストラリアと聞くと「シドニー」や「ケアンズ」が日本人にとっては馴染み深い都市だと思います。

 

オーストラリア第2の都市が、メルボルンであるにもかかわらず。

 

オーストラリア大陸の底近くにあるため、行き辛いのも理由かもしれません。

 

(直行便なら9時間半、トランジットして行くと11時間ほど)

 

だからこそ、メルボルンの魅力を伝えたいんです。

 

僕のブログを読んで下さった1人でも多くの方が、メルボルンに興味を持って下されば、幸せです。

 

それでは、また。

 

Bye for now.

 

アルク #トーキングマラソン 特別お題キャンペーン「わたしと英語」

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by アルク「トーキングマラソン」

*1:Aussie = オーストラリア人の呼称

*2:オーストラリア人の呼称