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Melbourne Latte|メルラテ

〝世界一住みやすい町〟でワーホリしよう〜

ワーホリをする際に心得ておくべき4つのこと

 

ワーホリを通して海外で生活することは自分にとってかけがえのない経験になった。

 

ただ振り返ってみると、〝あの時こうしておけば……〟と後悔がいくつかあったのも事実。

 

そこで今回は、実際にワーホリを経験した自分が考える「ワーホリを始める上で知っておくべき4つこと」について説明していく!

 

これで後悔なくワーホリを始められること間違いなし!👍

 

1. 貯金をしておく

あなたがもしワーホリに少しでも興味を持っているなら、直ぐに「貯金」を始めた方がいい。なぜならワーホリは色々とお金が掛かるからだ。

 

思い付くだけでも、旅費、宿泊費、食費、保険費、また多くの方が最初は語学学校に通うと思うので学費も必要だろう。

 

また国によってはビザ取得のために預金口座の証明書類を提出しなければいけないケースもあるし、お金が無いとやはり向こうに行ってから生活に困窮してしまうのは目に見えている。

 

というわけで「お金を貯めよう!」ということが言いたいのだが、では実際にどの程度お金を持っていけばいいのか?

 

もちろん多いに越したことはないのだが、あえて目標を設定するなら「100万円」がちょうどいい金額だと思う。

 

2. 英語がペラペラになれると思わない

 

と言っても目標といってもそこまで難しく考える必要はなく、「1年間楽しくワーホリをやり遂げよう」や「しっかり語学学校のコースを修了する」でもいいと思う。

 

良くない目標の典型的な例が「英語がペラペラになる」と意気込んでいる人だと思う。

 

結論から言ってしまうと、ワーホリで英語がペラペラになって帰ってくる人は99%いない。これは嘘ではなく本当の話で、たかが1年や2年でネイティブと同じように英語が話せるようになれる人はいないのだ。

 

それでも、英語を使ってネイティブと会話ができるようにはなる!

下手くそでも英語を使ってコミュニケーションが取れるようになると、それまでとは明らかに世界が変わってくる。

 

もっと英語を勉強したくなるし、もっと色々な人と繋がりたくなる。ここがワーホリにおける最終的なゴールだと個人的には思っている。

 

社会で使える、生きた英語スキルを得るためにワーホリを利用しよう!

 

3. 不便に動じない

便利であることは、日本人として生活に1番必要なことの1つだろう。

 

しかし、世界は日本とは違う!

 

日本が便利で快適な国だと世界で認知されているということは、つまり「世界は日本より不便」ということの裏返しでもある!!

 

例えば公共交通機関、日本では時刻表通りに発着するのが当たり前だが、海外ではそうではない。ストライキで運休するのも日常茶飯事、発着のプラットフォームがコロコロ変わるのも当たり前、バスの運転もジェットコースターのような時もあるし、次にどの停留所に止まるかも律儀に言ってはくれない。

 

1つ面白い(?)話を紹介すると、学生寮でトイレの一斉点検があって、業者が自分の部屋に来て便器を外されたことがあった。日本なら作業が全て終わって撤収するのが普通だが、オーストラリア人たちはお昼になると取り外した便器をそのままに昼休憩に行ってしまい、そのまま1時間以上も帰って来ず......

 

〝え、既にトイレ行きたいんですけど......?〟

 

もちろん点検中なのでその間はトイレは使用できず、シェアメイトに頼んで借りるしかなく、とても不便な思いをした。

 

お客様は神様になれるのは日本だけだと、先に心得ておくといいだろう。

 

4. 渡航先の情報をよく知っておく 

ワーホリを考えているなら、その国の情報をよく知っておくことも重要。

 

例えば、南半球のオーストラリアでは季節が日本と真逆なので、7月に渡航するのであれば冬だし、1月になれば夏真っ盛りである。イギリスに行きたいのであれば「YMS」というワーホリビザに当選しなければそもそもビザを取得できないが、当選できれば2年間の在留資格が付いてもくる。

 

現地で実際に生活するということで、その国の経済、国際情勢なども調べておく必要もある。

 

その国の情報を色々と調べておくことで、より充実したワーホリ生活が送れるはずだ。

 

まとめ 

今日は「ワーホリを始める上で心得ておくべき4つのこと」について紹介してみた。海外で生活することは大変かもしれないが、きっと人生にとって貴重な経験になると思う。豊かなワーホリ生活を送るためにも、今回紹介したことを頭に入れて、是非とも有意義な時間を過ごしてもらえたらと思う。

 

Bye for now 🇦🇺

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初出掲載:2020年10月3日